ローソンに行くだけで0.1GB(100MB)無料でもらえる「povo Data Oasis」を試してみた!
KDDIは、povo2.0ユーザーがローソンに行くと0.1GB(100MB)のデータ容量を無料でもらえる「povo Data Oasis(ポヴォデータオアシス)」を、24年11月19日から開始しました。でも、具体的にどうすればいいのでしょうか? そこで今回は、実際に筆者がローソンに行って「povo Data Oasis」を利用し、0.1GBのデータ容量をもらったので、その手順や使い勝手、注意点などを紹介します。 【画像でわかる】『iPhone 17(仮)』の噂・最新情報まとめ - 発売時期やスペックを予想!iPhone 17 Airも登場か!?<みずおじさん>
新サービス「povo Data Oasis」って何なの?
基本料無料の「povo2.0」は、自分でデータトッピングを追加するスタイルなので、スマホのサブ回線として利用している人も多いでしょう。そのようなpovo2.0では、24年11月19日からローソンに行くだけで、誰でも0.1Gのデータ容量が無料でもらえる「povo Data Oasis」を始めているのをご存じでしょうか? povo Data Oasisでは、1回の来店で0.1GB(100MB)が付与され、1カ月間で月10回=合計最大1GBまでが上限となっています。もちろん、GPSによる位置情報を利用する仕組みなので、ローソンに行ってチェックインしないとデータ容量は付与されません。 とはいえ、実際にはローソンに入店しなくても、チェックインが可能な感じもしますので、今回はそのあたりも含め、筆者がローソンに行って「povo Data Oasis」を利用し、その手順や注意点などについて解説しましょう。
実際にローソンでチェックインしたら0.1GBがタダでもらえた!
まず、大前提としてpovo Data Oasisを利用するにはpovo2.0の契約が必要です。最近はeSIMを利用できるスマホが増えてきたので、メインのSIMとは別にpovo2.0を申し込んで、デュアルSIM運用してもいいでしょう。 それでは、実際にpovo Data Oasisを利用してみましょう。まずは近所のローソンに行きpovo公式アプリを開きます。ホーム画面を下にスクロールすると「ローソン来店で最大1GB/月データ容量をチャージ」というバナーがあるので、これをタップすると特設Webサイトが開きます。 次に、「データ容量をチャージする」を押します。初回はログインが必要なので「ログイン」をタップしてメルアドを入力。すると、メールで認証コードが送られてくるので、これを入力したら「データをチャージする」バナーをタップしましょう。 最後に、位置情報や利用規約に許可を求めらるので、許可すれば「データボーナス0.1GBが追加されました!」と表示され、0.1GBのデータ容量がチャージされます。 ■「povo Data Oasis」で0.1GBのデータ通信量をもらう手順