オリックス・東晃平、26日のソフトバンク戦に先発 鷹斬りで自身3連勝へ「長打力は警戒したい」
(パ・リーグ、オリックスーソフトバンク、8回戦、25日、京セラ)オリックス・東晃平投手(24)が先発する26日の9回戦に向けて、ショートダッシュなどで調整した。 5回2失点で3勝目を挙げた15日のヤクルト戦(京セラ)以来、中10日での先発マウンドに向け「前回は(投球内容が)あまり良くなかったので。課題に打ち込めたかな」と語った。ブルペン投球などを行いながらフォーム修正に取り組んできたといい、「良くなった感触はある」と自信をのぞかせた。 ソフトバンク戦の登板は4月20日(みずほペイペイ、5回無失点で勝ち負けはつかず)以来、2カ月ぶりで「3、4、5(番)と打つ打者がいるので。その前に走者を出さないことと、長打力は警戒したい」と気を引き締めた。