<おむすび>ハギャレンを守りたい理由? ルーリーの家庭環境に心配の声 「胸がギュッとなった」「裕福だから満たされてるとは限らない」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第9回が10月10日に放送され、博多ギャル連合(ハギャレン)の“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)の家庭環境が明らかになり、視聴者から心配の声が上がった。 【写真特集】「おむすび」新キャストの顔ぶれ! 「全ての写真がエモすぎる」と話題の18歳美少女も!
第8回(10月9日放送)では、福岡・天神のゲームセンターに集まっていたハギャレンのメンバーたち。結(橋本さん)と“タマッチ”こと珠子(谷藤海咲さん)は不在で、家族の用事で“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)、“リサポン”こと理沙(田村芽実さん)も帰宅すると言うと、一人取り残されたルーリーは、寂しそうにうつむいた。
第9回では、自宅に戻ったルーリーは、多忙な母から「これから仕事で東京行かんといけんのよ。ご飯、これで食べとって」と1万円札を渡される。ルーリーが「パパは?」と尋ねると、母は「あの人のことは、あの人に聞いて」と冷たく返し、家を出て行った。
ルーリーの家は高級そうなマンションで、室内もきれいに片付けられていた。ルーリーは、ハギャレンの写真やプリクラを見ながら、コンビニで買ってきた麺をすすり、その後、一人で夜の繁華街に向かった。2人組の男が「行くところないんやったら、一緒に遊ばん?」とルーリーに声をかけてきた場面で、第9回は幕を閉じた。
SNSでは「広い家に一人は寂しい」「胸がギュッとなった」「ルーリーはハギャレンにしか居場所がないのかもね……だからあんなに必死に守りたいんだ」「ハギャレンに固執するのわかるわ」「高級マンションの一室で孤食のルーリー、裕福だから満たされてるとは限らない」といった声が上がっていた。