『おむすび』若林、突然の”キャラ変”に視聴者「風見先輩と気が合いそう」「風見パイセンの未来」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「おむすび」の第41回が25日、放送された。神戸市職員の若林(新納慎也)の突然の”キャラ変”に、視聴者が反応した。 ◆橋本環奈、大人いすぎ…『おむすび』オフショット【写真複数】 【以下、ネタバレを含みます】 結(橋本環奈)の父・聖人(北村有起哉)の「ヘアサロンヨネダ」には、神戸のさくら通り商店街の人々が集う。聖人に髪を切ってもらっていた市職員の若林は、結の彼氏・翔也(佐野勇斗)が社会人野球の星河電器で投手をしていると知り、人が変わったように大興奮。普段は穏やかな若林だが「プロ来るんやったら絶対オリックスて言うといて! 約束やで、約束!」と結に強引に迫るのだった。 X(旧ツイッター)では「野球に熱くなる若林さん、結の高校時代にもこういう人いたような。風見先輩と気が合いそう」「まるで風見パイセンと化す」「風見パイセンの未来 それは若林さん」「野球オタク 風見先輩から若林さんにシフト」など、結の高校時代の書道部の先輩で、野球オタクの風見(松本怜生)を思い出したという声が見られた。 一方、「プロ野球は本人が希望してもドラフトがあるから希望球団に行けるワケじゃないってわかってるよね若林さん」「結と約束して どうすんのw」「翔也は糸島の永吉じーちゃんがホークスで予約済みなんやで」といった冷静なコメントも見られた。
中日スポーツ