画像：ねとらぼ

　その独特な食感とおいしさから、定番のおやつとして親しまれているグミ。王道のフルーツテイストから、エナジードリンクフレーバー、歯ごたえ抜群のハード系などそのバリエーションも実に多種多様です。また最近では、勉強や仕事に集中するときのスイッチとして、友だちとの交流を深めるアイテムとしても注目を集めています。 【画像：「マジでうまいグミ」13選を見る】 　そこで本記事では、グミ大好きなねとらぼ編集部員が「ぜひ食べてほしい！」と思う「マジでうまいグミ」3選を紹介します。オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

●カンロ ピュレグミレモン

　「カンロ ピュレグミレモン」は“すっぱいパウダー”と“果肉食感”により甘ずっぱい果実のおいしさが楽しめる、おしゃれなデザインが特徴のグミです。中でも「レモン味」はピュレグミの発売当初から愛され続けている定番フレーバー。 【編集部コメント】 　グミが好きでよく買うのですが、気づくとなんだかんだでこれを手に取っています。パウダーとグミのほどよい食感の相性がよく、何味を買っても失敗しません。ピュレグミと炭酸水を一緒に口に入れると刺激がくせになり、すっきりするので夏におすすめです。

●カバヤ タフグミ バウンシーマスカット

　「カバヤ タフグミ バウンシーマスカット」は独自レシピによって生まれた強い弾力の食感、刺激的な味わいのサワーパウダーが特徴の大粒グミです。その歯応えはまさに「タフ」。3種のドリンクフレーバーからパインソーダフレーバーなどバリエーションも豊富です。 【編集部コメント】 　「グミはダイエット中のおやつに良い」とジムのトレーナーさんに教えてもらい、このタフグミを食べています。普通のグミよりも少し硬めなので、満腹中枢が刺激され他のおやつを我慢できるようになりました。タフグミはいろいろな味が出ていますが、個人的にマスカット味がお気に入りです。

●UHA味覚糖 とろけるグミ 長野グミ やまのしずく

　「UHA味覚糖 とろけるグミ 長野グミ やまのしずく」は“日本全国各地の果物のおいしさをグミやキャンディにのせて お届けしたい”というコンセプトから誕生した「ご当地 PREMIUM」シリーズのひとつ。北海道の富良野メロンや沖縄県のキーツマンゴーなどを使った商品が発売されています。 【編集部コメント】 　当方グミは「固め」「パウダーナシ」派。いろいろと食べ比べてきましたが、現時点で最高だと思っているのはこちらです。シャインマスカットの果汁を使用しており、食べると「マジでシャインマスカットをやってる」とわかると思います。香りがいい、味もいい、そして固さも絶妙で、グミとして非の打ち所がない、自分の中の理想のグミです（あるとしたら、食べたら無くなるというところくらい）。現地のお土産屋さんがメインの販売場所と思われますが、現地以外のスーパーやコンビニに唐突に表れることもあり、見つけた場合は10袋くらいまとめて買っています。 　そのほか長野以外の「至福の桃グミ（福島県）」「清水白桃グミ（岡山県）」「三ツ星いちごスカイベリーグミ（栃木県）」も食べましたがどれもおいしく、このシリーズには絶大な信頼を置いています。