「袋麺の激うまアレンジ」“マルちゃん正麺 味噌味”にちょい足しで激変!斬新…汁少なめ激辛地獄の坦々麺がキャンプ飯に◎
ベースの味に変化を加えないルールで実践、袋麺の可能性を探る本企画。激うまな袋麺の「マルちゃん正麺 味噌味」をちょい足しアレンジして、地獄の辛さに仕上げます。……地獄なんて大袈裟な表現をしましたが、スパイスの加減次第で辛さなしで作ることもできるので、辛い料理好きから辛いもの苦手な人まで、多くの人にチャレンジして欲しい激うまアレンジレシピです。 ⇒【写真】キャンプ飯としても◎、袋麺で作る激うまアレンジレシピの詳しい画像を見る(全11枚) 今回ご紹介するのは「汁少なめ激辛地獄の坦々麺」!汁なしでもなく、汁ありでもない、微妙なスープの量が斬新なのです。
「マルちゃん正麺 味噌味」に付属の味噌ダレが味の決め手!
このメニューはキャンプ場でも簡単に作れちゃうということをコンセプトにしているので、とってもイージーアレンジです。だからこそ、旨みの宝庫である「マルちゃん正麺 味噌味」に付属の液体スープは重要なベース味。麺を口に運ぶと最初はゴマが香り、それから味噌味に包まれつつ、最後は辛みに襲撃されるという三段攻撃のレシピです。このメニューには、マルちゃん正麺 味噌味のほか、必要な材料は以下となっています。 汁少なめ激辛地獄の坦々麺 【材料】 ニンニク・・・・・2カケ ゴマ油・・・・・・大さじ1 挽肉・・・・・・・100グラム ゴマペースト・・・大さじ1 ラー油・・・・・・お好きなだけ 温玉・・・・・・・1個 チンゲン菜・・・・葉1枚
■STEP 1 ニンニクでパンチの効いたトッピングを作る みじん切りにしたニンニクを軽く空炒りし、水分を飛ばしてからゴマ油をくわえます。 ゴマ油を加えてからはニンニクの香りが立つまで本気で炒め、その後に挽肉を加えてさらに炒めます。 ■STEP 2 丼を用意する 今回はあくまでも、汁なしでもなく、汁ありでもないレシピです。 汁少なめにするため「マルちゃん正麺 味噌味」に付属の液体スープは半分しか使いません。残った半分の液体スープはチャーハンを作るときの隠し味や、餃子のタネの下味など幅広く活用できます。 市販のゴマペーストを加え、香り豊かなスープベースを作ります。 ■STEP 3 挽肉、温玉、チンゲン菜を盛り付け 麺を茹でるときに、チンゲン菜を軽く湯通しします。麺を茹でたら先ほど作っておいたスープベースに茹で汁を加えます。 茹で汁の量は、麺を入れたときにスープから麺が半分出る程度に調整します。ゴマペーストがダマにならないようにしっかりかき混ぜてから麺を入れます。 STEP1で作った挽肉炒めから出た脂を残すことないように、しっかり掻き出すようにトッピングします。 挽肉は尖った山盛りにトッピングするのではなく、真ん中に穴を開けるように富士山型にすると温玉が乗せやすくなります。 続いてチンゲン菜をトッピングしたら、お好みでラー油を加えます。辛いのが苦手な方はもちろんラー油なしでもOK! これで「汁少なめ激辛地獄の坦々麺」の完成!辛いのが好きならラー油たっぷり、もしくはキャロライナリーパーなどの激辛スパイスを追いトッピングし、地獄の辛さを堪能してください。 文/矢作優一(Leonardo 45) 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)
MonoMaxWeb編集部