<ザ・トラベルナース>最終回 “歩”岡田将生と“静”中井貴一のラストシーンに「アドリブっぽかった」「漫才みたいになってる」(ネタバレあり)
俳優の岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終回が12月19日に放送され、ラストシーンが話題になった。 【写真特集】気付いた? 最終回、大物ミュージシャンが登場!
◇以下、ネタバレがあります。
ドラマは2022年10月期に放送された同名作の続編。一定の医療行為をできる看護資格「ナース・プラクティショナー」を持つ那須田歩(岡田さん)と、“スーパーナース”九鬼静(中井貴一さん)のコンビが、患者第一で医療現場を改革していく。
ランサムウェア攻撃を受けて西東京総合病院が大混乱。その中で、歩は患者の命を守り抜くため奮闘する。一方、静はおむすび屋で、診察を受けられず路頭に迷った外来患者の対応に乗り出す。決裂したかに見えた2人だったが、静は歩に病院の患者を託していたのだった。
院長の薬師丸(山崎育三郎さん)の“改心”、静の知り合いである厚労省の阿部(志尊淳さん)の助けもあり、病院の混乱は収束する。そして、歩は人手不足のフィリピンの病院からオファーを受け、再び海を渡った。静とも再度の別れかと思いきや、フィリピンには既に静がいた。ラストは、歩と静が丁々発止の口ゲンカを繰り広げる中、子供が倒れて助けを求める母親の声を聞き、2人で向かっていった。
おなじみともいえる2人の仲の良さがにじみ出る掛け合いで終了したが、このラストシーンに、SNSでは視聴者から「最後アドリブっぽかった」「アドリブかしら?ww」「最後の2人の会話、むっちゃアドリブしてそう」「最後漫才みたいになってる」「めちゃくちゃ良いラストだった……!!」「最後の二人の掛け合いが良すぎる」「歩くんと静さんの漫才のような掛け合いが、またいつか見られたら良いなあ」といった声が続々と上がっていた。