【陸上】菅野翔唯(東農大二高1)が100mで高1歴代2位の10秒38! 1年生の好タイム相次ぐ
10月6日、第2回群馬県記録会が前橋市の正田醤油スタジアム群馬で行われ、男子100mで高校1年生の菅野翔唯(東農大二高)が10秒38(+1.4)の高1歴代2位の好タイムをマークした。 男子100m高1歴代10傑をチェック! 菅野は安中一中時代、2年時から全国大会に出場。昨年は全中100mで決勝に残れなかったものの、秋の国体では少年B100m準決勝で10秒72(+0.9)をマークして、決勝も7位入賞を果たしている。 名門・東農大二高に進学後は、6月のインターハイ北関東大会100mで2位に食い込み、インターハイにも出場。インターハイ直後のkiryuu Summer Sprintでは10秒51(+1.6)の自己新を出すなど、着実に力をつきてきた。 今季の高1男子の100mで好記録が続出しており、7月には清水空跳(星稜・石川)が10秒26と高1最高記録を更新。9月にも荒谷匠人(近大東広島)、片山瑛太(市船橋・千葉)が10秒44を出していた。
月陸編集部