”148時間を超える時間外労働”と”パワハラ” 24歳の男性は教師になって半年で自殺した 母「原因究明と謝罪を」
男性の遺族の代理人 光永享央 弁護士 「男性は遺書に『人のためにと思ってついた職業』と書いている。多くの教員が熱い思いを抱いてなっているわけです。だからこそ家でいくらでも仕事をする。国の制度はそれに甘えているのではないか。教員の熱い思いにおんぶに抱っこで長時間労働を引き起こしている。やりがいの搾取を続け、被害が起こる。全国各地で教師の過労死・過労自殺が起きている。いったい何人犠牲になれば改めるのか」 RKB毎日放送 記者 奥田千里 ■悩みを抱える人の相談窓口 厚生労働省は、悩みの相談先としてSNSを含めた複数の相談窓口を紹介しています。 #いのちSOS(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク) 電話:0120-061-338 よりそいホットライン(一般社団法人社会的包摂サポートセンター) 電話:0120-279-338
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