GACKT「新・暴れん坊将軍」でも“映す価値なし”!?ネット「格付けチェックのあれに被って笑った」
歌手のGACKT(51)が、4日に放送された俳優の松平健(71)が主演する国民的人気時代劇「新・暴れん坊将軍」(テレビ朝日)に出演したが、登場した最後のシーンが1日放送のテレビ朝日「芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル」みたいだと話題になっている。 【写真あり】1メートルの煙管をくゆらせる徳川宗春役のGACKT GACKTは第8代将軍・徳川吉宗の座を狙う尾張藩主・徳川宗春役を熱演。「民のためには派手に楽しむことこそ肝要」という信念を持つ“かぶき者”で、黒ずくめの上にド派手な羽織をまとい、1メートル超もある長い煙管をくゆらせる姿や、鍛えられた上半身を見せ、小判の入った壺で筋肉トレーニングする姿も披露した。 だが、最後に屋敷を改めに来た大岡越前の前で、洋銃を構えた様子から一転、姿が消えたところや、贅沢が過ぎて所持品を売り払い、クモの巣だらけの屋敷でくしゃみをする姿が。 GACKTは格付けチェックでも、自身は全問正解も、最終問題で一緒に組んだミュージシャン・DAIGOと鬼龍院翔が、東京の老舗店のすき焼きではなくカンガルー肉を選んだことでチームとしては一流芸能人から一気に“映す価値なし”へ格下げとなってしまった。 そのため視聴者からは「尾張様のオチが、格付けチェックのあれに被って笑ってしまった」「いいオチつけてくれたぜ」「映す価値無しになったGACKT扮する徳川宗春」「最後映す価値無しみたいになったのずるくない」「格付けチェックだけじゃなくて、暴れん坊将軍でも消えちゃうのね」「格付けのそっくりさん的な扱い」などの声が上がっていた。