「アナウンサー目指し努力」と語る参加者も…富山市光陽地区で二十歳を祝う“はたちの集い” 66人が参加
富山テレビ放送
二十歳を祝う式典が一足早く富山市の光陽地区で行われました。 富山市の光陽地区は正月の休みに合わせて毎年「はたちの集い」を開いていて、今年は66人が参加しました。 集いでは自治振興会会長の浅野俊昭さんが祝辞を贈り、参加者を代表して橘実里さんが「社会の一員としての自覚を持ち成長できるよう精進します」と二十歳の誓いを述べました。 *参加した人 「あらためて両親に育ててもらってありがとうと伝えた」 「大人という自覚を持って、自分の言動・行動に責任を持ちたい」 「学生として学んでいることを社会に活かせる人になりたい」 「アナウンサーを目指して東京にいるので、努力を続けたい」 富山市では今年度3919人が二十歳を迎え、1月11日と12日に各地区で二十歳を祝う式典が開かれます。
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