マツダ ロードスターの最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉
ロードスター:モデル概要
ロードスターは、マツダが提唱する「人馬一体」の楽しさを最新の技術で体現したモデル。初代は1989年に登場。手ごろな価格ながらも、オープンスポーツを楽しめるクルマとして愛されてきた。 【画像】マツダ ロードスターの最新値引き/納期情報〈新車カタログ〉(×20枚) 現行モデルは4代目となり、「優れた環境/安全性能」を高次元で調和した「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」や、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用し、操る楽しさや所有する歓びを追求。 1.5L直噴エンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、前後重量配分が50:50と、クルマの理想と言われるバランスを実現している。なお、駆動方式は従来と同じFRのみの設定だ。 【MAZDA ROADSTAR S (2023年10月モデル)】●全長×全幅×全高(mm):3915×1735×1235 ●ホイールベース(mm):2310 ●車両重量(kg):1010 ●乗車定員:2名 ●パワーユニット:1496cc直4DOHC(136ps/15.5kg-m) ●トランスミッション:6MT●WLTCモード総合燃費:16.8km/L ●ブレーキ:ベンチレーテッドディスク(F)/ディスク(R) ●サスペンション:ダブルウィッシュボーン式(F)/マルチリンク式(R) ●タイヤ:195/50R16
ロードスター:スタイリング&パッケージ
ロードスターのスタイリングは、路面に張り付くような安定感とキビキビとした走りをイメージさせる、低くワイドな台形フォルムが特徴的。短く低いオーバーハングと、マツダの“魂動”でデザインされたエクステリアは、従来のロードスターよりもさらに、上品さが際立つプロポーションとなっている。 また、リヤライトも後ろから見て一目でロードスターと分かる独特な形状をしている。
ロードスター:インパネ内装&シート
運転の邪魔になるような無駄なものをそぎ落とし、マツダらしい上質感あるインパネまわり。ボディパネルがドアトリムの上部まで回り込んでおり、クルマの内と外の境界を感じさせない開放感のあるインテリアデザインとなっている。直径366mmのシャープなステアリングホイールは、ロードスターの軽やかな走りを連想させる。 シートには、座った瞬間から体を包み込み、走行中のホールド性を高めた「S-fit構造」シートが採用されている。