西村雄一審判員が今シーズンでトップリーグ担当審判員から勇退…J通算682試合担当、ブラジルW杯では開幕戦の主審を務める
日本サッカー協会は15日、プロフェッショナルレフェリー(PR)で元国際審判員、Jリーグ担当審判員の西村雄一審判員(52)が今シーズンでトップリーグ担当審判員から勇退すると発表した。2025シーズンからJFA審判マネジャーに就任する。 西村氏は2004年からプロフェッショナルレフェリーを務め、1999年から今季までJリーグで通算682試合、天皇杯では通算50試合を担当した。 また2004年~2014年まで国際審判員を務め、2014年ブラジルW杯では開幕戦のブラジル―クロアチアを担当した。
報知新聞社