『レインボーシックス シージ』BLACKBEARDリマスター、チート対策改良、PC/コンソールのクロスプレイなど大規模アプデ!Year9のシーズン4「Operation Collision Point」詳細発表
さらにシージカップのベータが、全プラットフォーム向けにリリースされます。スクワッドを組む準備をしておきましょう。シージカップは2週間ごとに開催される最も競技性の高いプレイリストで、クリアランスレベル50以上の全プレイヤーが参加でき、5人編成のスクワッドがスキルベースのラダートーナメントで競い合います。ここで入手できるCompetitiveコインは、限定スキンコレクションの解除に使用可能です。
本シーズンでは、バリスティックシールドの仕様変更と、攻撃オペレーターYINGおよびSENSのバランス調整が行われます。シールド持ちオペレーターを制圧するために必要な弾丸の数が減少し、制圧射撃の価値が高まり、シールド持ちオペレーターのカウンタープレイが改善されました。これにより制圧射撃が以前より早く開始され、より長く続くようになります。シールド使用中は近接攻撃によるダメージを受けませんが、近接攻撃によるガード崩しの強さは変わりません。YINGのラッシュはより精密なゲームプレイを促すよう変更されました。SENSのR.O.U.プロジェクターは、より柔軟でクリエイティブなプレイが可能になりました。
本シーズンのその他のアップデートには、「レインボーシックスシージ」の体験を強化するプレイヤー保護機能の変更が含まれます。評価センターが一新され、さまざまな行動がプレイヤーの評価区分に与える影響や、警告やペナルティを受けるまでの猶予の概要がより明確になりました。ランク、評価、マッチリプレイなどのアカウント関連情報は新しいキャリアハブに集約され、アカウントの統計情報も近い将来に追加予定です。そして最後に、ゲーム内での自身の成果を披露できるようになります。プレイヤーが新しいチャレンジを完了するたびに、そのスキルと献身を称えるバッジが授与され、オペレーターカードに表示できるようになります。
「Operation Collision Point」詳細
『レインボーシックスシージ』は、PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X | S/WindowsPC(Ubisoft+を含む)でプレイ可能です。シーズン4「Operation Collision Point」は、ヨーロッパ中央時間12月3日より配信予定です。
Game*Spark H.Laameche
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