『レインボーシックス シージ』BLACKBEARDリマスター、チート対策改良、PC/コンソールのクロスプレイなど大規模アプデ!Year9のシーズン4「Operation Collision Point」詳細発表
ユービーアイソフトは、『レインボーシックスシージ』Year9のシーズン4「Operation Collision Point」の詳細を発表しました。 【画像全2枚】
本シーズンでは、プレイヤー保護とチート対策の大幅な改良、PCとコンソール機のクロスプレイ、BLACKBEARDのリマスター、全プラットフォームでのシージカップベータ、快適性の改善など、複数のアップデートが行われています。
本シーズンでは、公平性を確保するためのチート使用者検出の改善など、プレイヤー保護とチート対策に複数のアップデートが施されます。PCとコンソール機のクロスプレイが登場することにより、マウストラップのペナルティを受けているプレイヤーは、90日間強制的にPC版のマッチメイキングプールに参加させられるようになります。ペナルティを受けているプレイヤーがクロスプレイをオフにしている場合、オプションをオンに戻すまでマッチメイキングに参加できません。さらに、チート使用者が検出されたマッチは自動的にキャンセルされ、MMRに影響はありません。これらの変更は、『レインボーシックスシージ』のプレイヤー保護に対する継続的な取り組みを反映したものです。
Year9シーズン4では、他のプラットフォームのフレンドとスクワッドを組み、シームレスにプレイできるようになります。コンソール版プレイヤーはPC版プレイヤーのプールに参加でき、PC版プレイヤーを含むスクワッドは自動的にPC版のマッチメイキングプールに移動されます。ただし、PC版プレイヤーはコンソール版のマッチメイキングプールに参加することはできません。クロスプレイを有効にしてランクのプレイリストをプレイするコンソール版プレイヤーは、コンソール版のランクとは別にPC版のランクを維持することができます。「Operation Collision Point」では、新たに改良されたBLACKBEARDとH.U.L.L.適応型シールドが登場します。アップグレードされたこのガジェットは、徒歩時もラペリング時も使用できる伸縮式のシールドとなっており、どこでもカバーが得られる他、壁の破壊も可能です。BLACKBEARDは生まれ変わったこのシールドで身を守りつつ、敵チームに襲いかかり、新たな戦略を作り出し、新たな攻撃のアプローチを切り開くことができます。BLACKBEARDはスピード1、体力3のオペレーターで、メインウェポンにはMK17CQBかSR-25、サブリウェポンにはD-50を装備しています。
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