小学校受験で不合格…子どもの心を傷つけないために、親が絶対にしてはいけない3つのNG行動
(3)子どもの前で悲しむ
子どもの不合格は、親も悲しいですよね。特に小学校受験は、親が全面的にサポートするので、落ち込んでしまうのも当然だと思います。 私も、次男が不合格だとわかったときは、大きなショックを受けました。悲しくて、辛くて、年甲斐もなく夜中に大泣きしてしまったことを、今でもよく覚えています。 ですが、子どもたちの前では、決して悲しんでいる姿を見せませんでした。息子に、「自分のせいでママが悲しんでいる」と思わせたくなかったからです。落ち込むのは、夫の前やひとりの時だけ。子どもと一緒にいるときは、いつも元気でいるよう心掛けていました。 以上、3つのことを心掛けた結果、不合格だった次男が今、どのように過ごしているのか…。 次回は、そのお話をしたいと思います。