【バイクのニューモデル】ドゥカティ「スクランブラー 10°アニバーサリオ リゾマ エディション」は生産台数・限定500台!
10周年を祝う特別な一台は、RIZOMAで固めた特別仕様車
1974年に初代が登場したドゥカティのスクランブラーだが、長いブランクを経て、2014年に復活、いまや世界中で愛される一台ブランドとなっている。そんなスクランブラーの復活10周年を記念したモデルが、このリゾマエディション。 【写真はこちら】「スクランブラー 10°アニバーサリオ リゾマ エディション」の全体 その名の通り、リゾマの特製パーツを全身にまとったスペシャルエディションで、ホワイトのボディと「メタルローズ」パーツのコントラストが美しい。生産台数は限定500台だ。税込価格は180万4000円~。 ベースはスクランブラーアイコンで、エンジンやマフラーなどはブラックアウト。ボディカラーはホワイトのみとなる。タンクカバー上には10周年記念モデルの車名ロゴがさりげなくあしらわれていて、オーナーの所有感を高めてくれる。アルミ削り出しのリゾマ製ビレットパーツを随所に配置。いずれのパーツも「メタルローズ」と呼ばれるピンクゴールド仕上げだ。
オートバイ編集部