【40代・50代】素敵女医の推しコスメ2024<下地&日焼け止め編>肌に優しく、かつ美しく見せてくれるあの製品に人気集中!
肌や美容成分を熟知している女医さんたちは、セルフケアにどんなコスメを使っているの? アンケート調査をもとに素敵女医が愛用するコスメを部門別に紹介。第6回は下地と日焼け止め。医師たちの圧倒的な支持を集めたのは、あのヒットアイテムだった。
低刺激性のトーンアップ下地が圧倒的な支持を得ています
医師たちが愛用しているメイク下地は、クリニックでも取り扱いがあって患者さんたちにも勧められる低刺激性のものが大多数。それに加え、優れた保湿効果があって、肌をトーンアップして美しく見せることが重視されている。圧倒的な支持を集めたのが「ラ ロッシュ ポゼ」のヒットアイテム。また「アクセーヌ」の名前も多く挙がった。ツヤ肌効果を重視する医師からは「コスメデコルテ」のメイク下地が優れているという声も。
敏感な肌を保護しながら明るくトーンアップ
スクワランやグリセリンなどの保湿成分配合で肌を乾燥ダメージから守り、肌荒れを防ぎつつバリア機能をサポート。SPF50+・PA++++の紫外線防止効果で、花粉やPM2.5など大気中の微粒子からも肌を保護してくれる。光の乱反射で透明感あるツヤ肌を演出し、淡いローズピンクが肌の色ムラを美しくカバー。低刺激性で、石けんでオフできる。
「肌が美しく見えてスキンケア効果も優秀」
「肌のバリア機能を改善してくれる愛用品。使用感触がよく、SPF 50なのに重くないところも好き。肌の色ムラがしっかりカバーできて、キレイに見せられます」 住吉周子さん 美容皮膚科・漢方内科医。Shuko Clinic 美容皮膚科・漢方内科。美容クリニック院長、ラッフルズメディカルクリニック皮膚科部長を経て、2017年より「ShukoClinic」院長に。
「これを塗ると肌が明るくなり、均一感が出てとてもキレイになったように見えます。ベタつかず、テカらない使用感で、とても快適です」 中崎恵美さん 皮膚科・美容皮膚科医。2000年、東京医科大学病院皮膚科入局。2006年、都内、埼玉の皮膚科、大手美容皮膚科にて勤務。2012年、北里東洋医学研究所病院にて漢方研修。2016年、emiスキンクリニック松濤開院。資格:日本皮膚科学会皮膚科専門医。所属学会:日本皮膚科学会・日本美容皮膚科学会・日本東洋医学会・日本レーザー医学会。「当院では、『Attractive Aging』つまり魅力的に歳を重ねることで、自分らしく健康的で自然な美しさを叶えることを第一に考えた美容医療を提供しております。自然な表情を残したままシワを減らす、当院オリジナルのナチュラルボトックスに力を入れています。趣味はフラメンコ」