若槻千夏、デビュー曲レコーディングの“秘密”が衝撃すぎる! 歌をやめた理由は「ボブ・サップ」
21日放送の「王様のブランチ」(土曜・午前9時半)に、タレントの若槻千夏が出演。21年前に歌手としてデビューした際の“秘密”を明かした。 【写真】若槻千夏、平成ギャルに大変身! 同局系「ラヴィット!」(月~金曜・午前8時)で共演し、家族ぐるみで仲がいいというお笑いコンビ「インディアンス」のきむと、「買い物の達人」のコーナーに出演した若槻。10万円の買い物をする中で、「ラヴィット!」MCの川島明にカジュアル管楽器1万1000円を購入。その流れで、「実は歌手デビューしていた」ことが伝えられた。「知らなかった」と言うきむに、同番組レポーターの菊池柚花が「TBSにも音源がなくてですね…」と返すと、若槻は「いいのよ、そんなこと言わなくて」とピシャリ。続けて菊池が「スタッフが色々お探ししまして」と、19歳だった2003年に発売したデビューシングル「愛のカケラ」のジャケットを取り出した。 曲が流されると「めちゃくちゃ歌お上手ですね」と菊池。すると、若槻は「一回止めてもらっていいですか? ちょっと、じゃあ、秘密を教えます」と、レコーディングの際の“秘密”を語り始めた。 「当時めちゃくちゃ歌が下手で、レコーディングに練習して行ったんですけど、全然うまくいかなくて」と、レコーディングに苦労したことを告白。「(スタッフに)『すいません、じゃあ“あ”だけください』『次、“い”だけください』って言われて…全部つないでこれが完成しました」と、まさかの裏側を明かした。 これには、菊池もきむも「え~!」と驚きの声。きむに「カケラを集めたんや」と言われると、「声のカケラを集めて、愛のカケラになりました」と若槻。オリコンランキングは49位で「48位が(総合格闘家の)ボブ・サップ。それで歌やめたの。ボブ・サップに負けた」と笑わせた。
報知新聞社