大型バイクが単独事故!59歳男性が高速道路のガード ポールに衝突、右腕骨折の大怪我を負う、同日、新名神高速道路でも54歳男性が 側壁に衝突し、意識不明の重体に
大型バイクの単独事故
4月20日、長野県小諸市の中部横断自動車道で大型バイクが 中央分離帯のガードポールに衝突し、転倒するという単独事故が起きた。 運転していた男性が腕の骨を折る大けがをした。 事故現場は小諸市和田の中部横断自動車道上り線。 長野県警 高速道路 高速警察隊に確認したところ、20日午後2時半ごろ、埼玉県さいたま市の公務員の男性(59)が運転する大型バイクが中央分離帯のガードポールに衝突、転倒し、右腕の骨を折るなどの大けがで病院に搬送されたが、命に別条はないという。 現場はほぼ直線の片側1車線の場所で、他に巻き込まれた車はいないということ。現在、高速警察隊が事故の原因を調査中。
同日に、新名神高速道路でも、大型バイクの事故が
4 月20日午後3時ごろ、兵庫県宝塚市の新名神高速道路で、大阪府枚方市の男性(54)運転の大型バイク(750cc )が側壁に衝突。男性は首や背中の骨を折り、意識不明の重体。後部座席に乗っていた妻(50)もけがを負った。 運転者の操作ミスが原因と思われる痛ましい事故が増えている。 気温が上がりツーリングには最高の季節だ。少しの気の緩みで、命を落とす危険がある。痛ましい事故が起きないよう、十分すぎるくらいに 安全には 気をつけてほしい。
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