ミヤネ屋識者 フワちゃんの誤爆釈明に「文字打ち込む自体に人間性疑問に感じる方も」「さらに煽った」宮根誠司も同調
日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」が12日、タレント・やす子に対するSNSの書き込みが不適切だったと問題視されたタレントのフワちゃんについて特集した。 【写真】活動休止発表のフワちゃん Xにつづられた言葉とは フワちゃんは今月4日、タレント・やす子が行ったX(旧ツイッター)の投稿を引用して不適切なリプライを送り、その後削除。8日に再びXで、やす子に対して直接謝罪したことを報告。「アンチコメントについて話していて偶然 目についたやす子さんの投稿に、『これにアンチコメントがつくなら。』といった趣旨で、投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ操作を誤って、実際に投稿してしまった」と誤操作によるものであると説明していたが、批判は収まらなかった。 キャスターの宮根誠司は「『これにアンチコメントがつくなら。』ということをやるんだ、というのにビックリした」と感想。コメンテーターとして出演したキャスターの伊藤聡子は、「シチュエーションが想像できない。こういう状況でやってしまったんだというのを載せたところが、さらに炎上を呼んでしまったというのはあるのかもしれない。『直接謝罪をさせていただきました』でよかったのかもしれない。なぜここを書いたのかなと。文字を打ち込んだという自体で人間性を疑問に感じる方も非常に多かったので、さらに煽ってしまったのでは?」とフワちゃんの投稿に疑問を投げかけた。 宮根も「『これにアンチコメントがつくなら。』、口で言うというんじゃなくて、実際に打ってみせるという行為なんですよね?」と首をひねった。