56歳・福田雄一監督、2025年は無休で働く宣言 休みでもやることなく「働きたい」
福田雄一監督(56)が6日、都内で行われた映画『アンダーニンジャ』(24日公開)のイベント「忍事機密報告会」に登壇した。今年の目標を「1日も休まないこと」と宣言した。 【写真】うっすら生えた髭がかっこいい!山崎賢人 福田氏が脚本・監督を務める本作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の同名漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)を実写化。主演を山崎賢人(※崎=たつさき)が務める。 『銀魂』、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』など大ヒット作を手がけてきた福田監督。イベントで2025年の抱負を聞かれると「僕は今年1日も休まないことを目標にします。1日も休まずに働いてみようかな」と話すと、周りからは「休みなよ!」と声がかかる。 現段階で「年末までのスケジュールを見ると、1日も休みがない」と明かし、「休んでいてもやることがないんです。ずっとネットフリックスとかを見ている。そんな時間を過ごすなら働きたい」と仕事人っぷりを明かした。 イベントには、山崎、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍(シソンヌ)、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満が登壇した。