全長4.9m 人気の3列7人乗りミドルSUV ジープ「コマンダー」に100台の限定車が登場 価格は559万円
ベース車より50万円低い価格
ステランティスジャパンは2024年9月19日、ジープブランドの7人乗りSUV「Commander（コマンダー）」の限定車、「Commander Longitude（ジープ コマンダー ロンジチュード）」を発表、10月5日より発売します。 【画像】ベース車より50万円も安い!? ジープの限定車「コマンダー ロンジチュード」 を見る（20枚） 消費税込みの車両価格は559万円です。
コマンダーは2022年10月に日本で登場したジープブランドのミドルサイズSUVで、全長4770mm×全幅1860mm×全高1730mm、ホイールベースは2780mmというサイズの3列7人乗りのSUVとなります。 搭載するエンジンはジープブランド初となるディーゼルエンジンで、2リッター直列4気筒ターボディーゼルは170馬力・350Nmを発生、9速ATを組み合わせます。 今回登場した限定車、コマンダー・ロンジチュードは、100台限定のモデルです。 パワートレインなどは「コマンダー リミテッド」と同等でありながら、前輪駆動やプレミアムファブリックのインテリアなどを採用、ベースモデルより50万円低い価格を実現しています。 安全装備はベース車と同等。「アダプティブクルーズコントロール」や「ブラインドスポットモニター」、「ハイウェイアシストシステム」「アクティブレーンマネジメント」、「衝突被害低減ブレーキ」「オートブレーキホールド」、縦列・並列の駐車操作をアシストする「パークセンス」などが備わっています。 ボディカラーは、ベースモデルで人気の「パールホワイトトライコート」となります。
VAGUE編集部
