【トヨタ】ヤリス・ヤリスクロス「2023年乗用車販売台数1位」に!さらに改良されて新型に…どう変わった?
【トヨタ】ヤリスクロスの改良点は?
続いて、トヨタ「ヤリスクロス」の改良点を確認していきましょう。 ヤリス クロスは、GR SPORTを除いてアッパーグリルのパターンをよりSUVらしい力強いデザインに変更しました。 また、コンソールボックス付フロントソフトアームレストをX、Uグレードを除いて採用したことで利便性を向上しています。
【トヨタ」サブスクサービスKINTO専用 Uグレードを新設定
トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の第2弾として、ヤリス、ヤリス クロスに「Uグレード」を設定。ハードウエア・ソフトウエア両面のアップグレードに対応するほか、コネクティッドを活用した体験を提供します。 「Uグレード」は、進化したクルマのサブスク「KINTO Unlimited」で提供されるトヨタとのコラボグレードで、保険やメンテナンスなどのクルマの維持費に加え、最新安全性能への更新や安全運転の見守りサービスまでが月額にコミコミになり、追加の支払いでハードウェアの後付けにも対応しています。
【トヨタ】ヤリスとヤリスクロスの特徴とは?
2020年2月10日、4代目ヴィッツが「ヤリス」に改名されて発売開始。 コンパクトカーならではの「軽快なハンドリング」に加え、「上質な乗り心地」と「最新の安全・安心技術」を備えたクルマを目指して開発されました。 新開発のGA-Bプラットフォームを採用し、直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンと1.0Lエンジン、さらに1.5LハイブリッドはWLTCモード36.0km/Lの低燃費を実現しました。 ヤリスクロスはヤリスに半年遅れの8月に発売。 居住性や荷室空間といったSUVらしいユーティリティ性能を重視して開発されたクロスオーバーSUVとなっています。 ヤリスと同じくGA-Bプラットフォームを採用し、パワーユニットに1.5Lガソリンと1.5Lハイブリットを設定しながらも、ボディーサイズはヤリスより全長240mm、全幅20mm、そして全高が90mmずつ拡大され、ヤリスより広い室内スペースが確保されています。