がんばらなくても家が片づく!?「ついで整理」のアイデア5選
5.休憩するついでに持ち物の必要性を考えてみる
整理整頓は、体を動かすこと以前に「頭で判断する思考力」が必要です。 整理の手順で判断して捨てることはセットですが、必ずしも同じタイミングでやる必要はありません。 休憩するついでに視界に入る物を「これは必要かな?」と考えてみるだけでも良しとしましょう。 たとえその時は捨てられなくても、回数を重ねていくうちに手放せる物も出てくるはずです。ついでに考える癖を身につけておけば、判断力も今まで以上にスピーディになるでしょう。
整理上手はついでにやっている
整理上手な人こそ、「ついで」にやっています。 がんばらないとできないことは継続しづらいので、むしろがんばらなくてもできる程度にハードルを下げることがポイントです。 ついで整理をゲーム感覚で楽しめると継続力が身につき、がんばらなくても片づくようになるでしょう。 ■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部