いつまでも残したいふるさとの景色「宇和島百景」写真に込める撮影者の思い
大阪在住の女子学生(宇和島出身): 「宇和島のことは、ずっと覚えてたいなというので、写真に残っているのがすごく嬉しいです。就職先は東京になっているんですけど、宇和島にも頻繁に帰ってきたいなと思っています」 女子学生の祖母: 「宇和島をそういう風に思ってくれていることが、すごく嬉しいです」
この日はこいのぼりの写真を撮影した河野さんも、会場を訪れていました。 河野さん: 「どれか分かった?ななみちゃん、父ちゃんが撮ったやつ。すごいね、きれい」 河野さんの長男・快斗さん(小学5年): 「(将来)こいのぼりを飾ったりしたいです」 河野さん: 「色んな人に見てもらうことで『宇和島ってどんなとこ?』って興味持ってもらうことがすごい大事だと思う。それでいろんな人が移住してくれたり興味持って足を運んでもろたりして、宇和島が活性化してもらえたら。子どもたちも自分が将来大きくなったら、インスタ始めて宇和島百景に写真投稿でもしてもらったらなと思います」