女性ランナー890人、岐阜市街地駆ける ぎふしんウィメンズラン
ぎふしんウィメンズラン(岐阜新聞社、岐阜放送主催、岐阜信用金庫特別協賛)は17日、岐阜市役所前を発着点に行われ、女性ランナーが県都の中心市街地を駆け抜けた。 小学生から一般までの5部門に計890人が出場。ランナーは沿道の声援を受けながら、秋が深まる街並みを力走した。最長の5・4キロを走る5部は小田恵梨(フリー)=愛知県大府市=が19分15秒で優勝した。 大会は2022年に「ムーミンレディスマラソン」から改称され、今回で30回目の開催となった。
岐阜新聞社