松田宣浩氏「ケンケン打法」の秘密…「調子が悪い時はできない」打撃のバロメーター
元ソフトバンク、巨人の松田宣浩氏(41)が、元同僚の吉村裕基氏(40)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。現役時代の代名詞だった「ケンケン打法」について語った。 松田氏と言えば豪快な空振りの後、右足でケンケンする姿が印象ぶかいが、「ケンケンはバロメーター」と説明した。 「打席で体重移動がしっかりできているからケンケンもできる」と明かし、「調子悪い時は体重移動ができていないのでケンケンもできない」と続けた。 松田氏は「ケンケンを世に広めようと思ってやっているわけではない」と笑わせた。 吉村氏は「360度(ケンケンで)回ってる時は調子いいんだろうなと思って見ていた」と明かした。