「朝活」で時間を有効活用したいのに、早起きできない…悩む相談者に“朝活経験者”からのアドバイス続々
◆生き物の世話で早起き
朝活の意義は人それぞれなので当てはまるかはわかりませんが、生きものを飼うのはどうでしょうか? おすすめは小さい水槽でもいいのでグッピーです。「餌をあげなきゃ」という気持ちで起きられます。揺らめく彼らの朝食を見守り、くつろぐこともできます。 さらに可能ならば、小鳥もいいです。鳥は朝起きるのが早いです。ぴよぴよと鳴く鳥とお話する楽しい時間が生まれますよ。あくまでも責任を持ってお世話ができるのが前提になります。ご参考までに。(東京都 50代後半 女性 専門職/専業主婦)
◆夜活に方向転換する手も
私も朝活しようと試みましたが、結果ダメでした。そこで、夜活にシフトしています。家族が寝たあとに溜まったラジオを聴いたり、本を読んだりして、軽くストレッチして寝ます。 朝起きてすぐ活動するのがとにかく苦痛なので、「私は夜型なんだ」と開き直ることにしました。(神奈川県 30代前半 男性 会社員)
◆ラジオ体操で1日をスタート
起きたらすぐ横に置いてあるスッとする目薬をさして、近くのラジオをつけます。朝のラジオ体操が放送されるので、寝ぼけ眼で体操。終わったらすぐに顔を洗います。この流れで目を覚ますのが一番スッキリします。 手軽に始められる習慣をつけると、「とりあえず起きるか」の気持ちが勝ってくれますよ! 朝活は目覚めがよくないと続かないので、まずは睡眠や起き方を見直すのがいいと思います! いきなり毎日は続かないので、ちょっとずつ練習するのが一番効率いいと思います。(神奈川県 20代後半 女性) (TOKYO FM「Blue Ocean」2024年11月8日(金)放送より)