【ジャパンC・過去10年データ】「馬番1、2」が6勝と絶好調 「秋華賞の連対馬」も好成績!
近10年を参照する。 ◆人気 1番人気<5・1・2・2> 2番人気<0・3・3・4> 3番人気<2・2・1・5> 4番人気<2・1・1・6> 5番人気<1・2・1・6> 1番人気は半数の5勝を挙げギリギリ及第点。また勝ち馬全頭、2着も9頭までが5番人気以内。 【表】ジャパンC過去10年データ ◆東西 東<3・3・2・38> 西<7・7・8・71> 西が一歩リード。今回3頭すべてGI馬という外国馬は近年は参戦が少なく、05年の勝ち馬アルカセットを最後に連対はない。 ◆年齢 3歳<1・4・2・17> 4歳<5・3・4・38> 5歳<4・3・4・31> 6歳<0・0・0・32> 7歳以上<0・0・0・20> 6歳以上は苦しい。 ◆性別 牡・セン馬<7・8・8・120> 牝馬<3・2・2・18> 牝馬が優勢。 ◆前走 天皇賞・秋<6・3・5・34> 京都大賞典<3・1・0・19> 秋華賞<1・2・1・3> 秋華賞で連対した馬は<1・2・1・1>。 ◆馬番 1番<3・3・1・3>、2番<3・1・1・5>と内枠に入った馬が有利。 ◆結論 秋華賞で牝馬2冠となったチェルヴィニア。ダービーよりもコンマ3秒速いタイムで制したオークスと同じ舞台で、古馬に挑む。
東スポ競馬編集部