営業パチンコ店名を初公表 埼玉・大野知事が会見(全文2完)できれば感染0にしたい
久々に県内0の受け止めを
読売新聞:読売です。今日の発表、レクの事前の発表だと、1人っていうのはたぶん前日の発表分だと思うんですね。そうすると今日の新規感染者というところで言えば、埼玉県は0になるのかなと思いますが。 大野:要するにルールが、記者クラブとの間のルールに従えば1です。 読売新聞:【*********00:25:36】ので、たぶん今日は各社の認識としては0に。 大野:現時点で私どもが判明をしているものが確認された数はありません。先ほど申し上げたように。ただし先ほど言ったとおり、記者クラブさんとの定めで、時間で切ってるじゃないですか。それのやり方で言えば今日は1になります。 読売新聞:そうすると久々に県内で0っていうことになると思うんですけど、この受け止めについて。 大野:とてもいいことだと思います。ぜひ続いてほしいし、早く埼玉県がホワイトな地域として認識されることが大変重要だと思ってますし、できれば東京も同じように下がってもらって、埼玉が今後、影響を受けないような体制になってほしいと思います。どうぞ。
専門家は感染の現状をどう評価したのか
朝日新聞:朝日の長谷川です。今日、専門家の皆さんは埼玉県内の感染者の現状、現在の感染の状況についてはどういう評価をされたんでしょうか。 大野:埼玉においては、ちょっとお待ちくださいね。確かに下がってきていると。第2波等があるかどうかは分からないけども、いずれにしても1回、準備を経験しているので、そういったところで言えば、今後、仮に第2波が来るとかそういったことがあるとしても、より迅速に、適切にできるだろうというような話がありました。 朝日新聞:今日は今後の感染者数の推移の見通しみたいな、そういうものは何か。 大野:もちろん見通しは、はい。 朝日新聞:ゴールデンウィーク明けにまた、まちに人が増えているっていうことを受けて、例えばまた増える可能性があるとか、そういった指摘っていうのは。 大野:埼玉県の行動変容の在り方についてと、今後の感染者の推移を結び付けるような発言はありませんでした。 朝日新聞:分かりました。ありがとうございます。 東京新聞:いかがでしょうか。よろしいですか。 大野:どうもありがとうございました。 (完)【書き起こし】営業パチンコ店名を初公表 埼玉・大野知事が会見