<うえきの法則>16年ぶり新作読切に歓喜の声「青春です…」 島谷ひとみ、アニメOPライブ映像で祝う
人気漫画『うえきの法則』の新作特別読切が、12月4日発売の『週刊少年サンデー』1号(小学館)に掲載されることが、公式サイトにて発表された。新作読切の掲載は実に約16年ぶりとなり、ネット上では歓喜の声であふれ、Xではトレンド入りした。 【動画】懐かしい!『うえきの法則』OP曲 島谷ひとみ歌うライブ映像 『少年サンデー』65周年記念で、特別読切『うえきの法則 エキシビション』としてセンターカラーで登場。“次世代の神”を決めるべく行われた神候補たちのバトル…全てのバトル終結後、知られざる戦いが…というストーリーが展開される。 『うえきの法則』は、主人公の火野国中学1年C組・植木耕介が「自分でゴミと認識した物を木に変える能力」を与えらる。ただし、手で覆える範囲のゴミに限定で、能力で他人を傷つける度に「才(=才能)」がひとつずつ減っていくという罰則に振り回されながらも、植木が正義を貫いていく爽快幻想的バトル大活劇。 2001年~2004年に『週刊少年サンデー』で連載され、2005年~2006年にテレビアニメ化された。その後、続編にあたる作品『うえきの法則+』が2005年~2007年に連載された。 今回の新作読切について、作者の福地翼氏は自身のXを更新し、「(ザ……ザザ……聞こえますか………「うえきの法則」を読んでくれていた……あなたの心に……直接語りかけています……来週…少年サンデー1号を読んでください……読切……「うえきの法則エキシビション」……載ります……16年ぶり……新作読切……伝えて……あの日の……仲間達に………ザザ……ザー)」と告知している。 今回の新作読切発表にネット上では「おぉおい!!マジかよ!!1番好きな漫画や!」「懐かしい!アニメも全部見てた!」「本当に嬉しいです、僕の青春です…!」「また、アニメ化してくれないかな~!」「朝起きてこれ見た時泣きました…」「読切じゃなくて続編でもいいんですよ?」などと歓喜の声。 また、テレビアニメのOP主題歌を担当した島谷ひとみの公式Xも「うえきの法則がニュースになってますね 最近の「Falco -ファルコ-」ライブ映像」と祝福し、ライブ映像を投稿した。