レアル・マドリードに痛手…天王山2発のジュード・ベリンガムが重度の捻挫で離脱 | ラ・リーガ
レアル・マドリードは11日、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの負傷状況を発表した。 日本時間11日早朝に行われたラ・リーガ第24節で2位ジローナとの頂上決戦に4-0で完勝し、勝ち点差を「5」に広げた首位レアル・マドリード。ベリンガムはその試合で2得点を記録したが、2点目を決めた直後の57分に左足首を痛めた様子でブラヒム・ディアスとの交代を強いられていた。 そして、レアル・マドリードは公式サイトを通じてベリンガムの検査結果を発表。「医療部門の検査を複数受けた結果、左足首の重度の捻挫と診断されました」と伝えている。 今後の回復状況が見守られることとなるが、離脱期間は約2週間程度と見込まれているとのこと。UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)やラ・リーガの複数試合でベリンガムを欠く痛手となった。