天気悪いと調子も悪い……「気象病」とは? “10階以上の自宅や職場”も注意 発症率の高い地域と対策は【#みんなのギモン】
■早めの対策には「天気痛予報」も
加納解説委員 「早めの対策をするために、ウェザーニュースの『天気痛予報』も利用できます。気圧の変化や半日周期の気圧の振れ幅などから予測され、『安心』『やや注意』『注意』『警戒』の4段階で表示されています」 「29日は、沖縄・那覇以外は一番高い『警戒』の予報。さっそく自律神経を整えるなど対策を取った方が良さそうです」 鈴江アナウンサー 「天気痛予報があるって知ってました?」 森アナウンサー 「全く知らなかったです」 鈴江アナウンサー 「こういった身近なツールを使って対策することもそうですし、何よりも影響を受けにくいように自律神経を整えることが大事なんですね」 加納解説委員 「どういう天気の時にどういう症状が出るかも自分でメモをして、いろいろ考えてみるのも良さそうです。7月ぐらいまでしんどい時期が続きそうです。天気予報をチェックして、症状が重くなる前に対策を取っていきましょう」 (2024年5月28日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
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