FC東京のFW熊田直紀が今季も継続してJ2いわきへ育成型期限付き移籍「結果を出せるように頑張ります」
いわきFCは26日、FC東京から育成型期限付き移籍中のFW熊田直紀(20)の期間延長を発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、FC東京との公式戦には出場できない。 熊田はFC東京U-15むさし、FC東京U-18ときて、2023年からFC東京に正式昇格。同年3月のAFC U-20アジアカップで得点王に輝く活躍をし、FC東京で公式戦15試合で2得点をマークすると、今冬からヘンクに期限付き移籍で海外挑戦を決断した。 ヘンクではBチームでのプレーだったが、9試合で1ゴール。レンタル期間は今年末までだったが、今夏に明治安田J2リーグのいわきで日本に復帰。今シーズンはJ2リーグで12試合に出場し1得点を記録していた。 再びいわきでプレーする熊田はクラブを通じてコメントしている。 ◆いわきFC 「個人としてもチームとしても結果を出せるように頑張ります」 ◆FC東京 「東京のファン・サポーターのみなさま、お久しぶりです。来シーズンも引き続き、いわきFCでプレーすることになりました。今まで以上に結果を残し、少しでも成長した姿を見せられるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」
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