加護亜依、18歳で「私が人生初めて吸ったたばこは祖母のシケモク」と告白 当時の悩みも明かす
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP 加護亜依『2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生』」に出演した。 同番組は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー。 今回、番組が10年以上オファーし続けてきた加護がついに登壇。 「ついに来ちゃいました、この話をする日が…」と言いながら授業を開始し、「2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生です」と自己紹介した。 2000年、12歳で「モー娘。」に加入。瞬く間にトップスターとなり、デビュー1年目にNHK紅白歌合戦にも出場。「ミニモニ。」などの派生ユニットでも大活躍。04年に16歳で「モー娘。」を卒業すると、辻希美と「“W (ダブルユー)”」というユニットを組んで活動した。 しかし、「大人への憧れと妹キャラへのストレスで悩んでいた18歳のころ、ついに禁断のアレと遭遇いたします」と語った加護。そして当時、同居していた祖母の喫煙姿が「かっこよくたばこを吸っている姿がかっこいい女性に見えてしまった」と続けた。 さらに「ある日、家に帰ると灰皿に愛煙家の祖母が吸ったたばこが刺さっていた。好奇心に負けた私はそれを抜き取り、吸いました」と告白。「つまり私が人生初めて吸ったたばこは祖母のシケモク。とにかくまずくてむせました。次の日からうまく吸うために、おばあちゃんが吸っているのを見て勉強した」と明かした。
報知新聞社