11月22日はいい夫婦の日!秋田市役所に朝から続々とカップルが…どんな夫婦になりたい?
ABS秋田放送
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11月22日は、ごろ合わせで、「いい夫婦の日」です。 記念日にあやかりたい、日付を覚えやすいなど、様々な理由から、この日に婚姻届けを提出する夫婦が多いと言われています。 秋田市役所にも、11月22日を夫婦の門出の日にしようと、続々とカップルが訪れました。 関向良子アナウンサー 「人口およそ30万人の秋田市の市役所です。いい夫婦の日に婚姻届けを出しに来た方に、幸せのおすそ分け、いただきましょう!」 いい夫婦の日の22日。 秋田市役所には、午前8時半の業務開始に合わせて、多くのカップルが足を運んでいました。 職員 「このハートマーク付いているところ2つあるので、2人のフルネーム書いていただきます」 「人は一人では生きられないので、お互い思いやりを持って支え合って協力していきたいと思います」 「あんまり実感ないです。これから楽しみです」 「けんかもせず、そこそこお金があれば笑顔でいられるのかなって。あははは」 「待ちに待った日という形で、1日1回笑い合うことを目標にしていこうかなと思います」 ー今日はこのあとどのように過ごして笑いを? 「このあとちょうど指輪作りに行くので、指輪終わって両家に挨拶、報告しに行って、そのあと飲みに行こうかと思っています」 それぞれタレントとして秋田で活動するカップルも。 ーおめでとうございます。 「ありがとうございます」 ーなんでこの日を選んだんですか? 「やっぱりいい夫婦の日ということで、いいなと思って2人で話し合って決めました」 ー何か言い残すことないですか? 「お母さんやったよ」「2人でも…あっそっちなんだ。2人の仕事も待ってます!」 「急にビジネスの話」 「急にね」 秋田市では先月、一日平均で2組から3組が婚姻届けを提出しました。 「いい夫婦の日」の22日、午後5時までに提出された婚姻届けは20件。 普段の10倍近くとなりました。 婚姻数が減少傾向にある秋田県ですが、22日は多くのカップルが夫婦としての一歩を踏み出しました。
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