【神戸新聞杯】オールセインツ 手応え十分 友道師「いい状態でレースを迎えられそう」
「神戸新聞杯・G2」(22日、中京) 2連勝と勢いがあるオールセインツは18日、栗東DPで最終追い。伸びやかなフットワークで駆け抜け、6F84秒4-38秒7-11秒4をマークした。 友道師は「調教で動くようになっています。いい状態でレースを迎えられそう」と手応え十分な様子で、「ジョッキーのゴーサインが出ると、長くいい脚を使える馬。直線の長い中京はいいと思いますし、ここでいい競馬をして菊花賞を迎えたい」と期待を込めた。