心斎橋オーパで「キン肉マン」原画展 「呪いのローラー」挟まれ体験も
「『キン肉マン』愛と絆の原画展」が11月16日、心斎橋オーパ(大阪市中央区西心斎橋1)7階で始まった。(なんば経済新聞) 【写真】必殺技「呪いのローラー」を体験できるスポット 漫画「キン肉マン」(作=ゆでたまご)の連載45周年を記念して開催する同展。今年8月、東京・池袋で初開催し、大阪は2会場目。 会場では150点以上の原画のほか、「週刊少年ジャンプ」連載前に執筆した読み切り作品などを展示。入り口には「キン肉マン年表」を掲出し、1979(昭和54)年の連載開始から現在までの道のりを振り返ることができる。このほか、ウォーズマンの回転しながら飛んでくる必殺技「スクリュードライバー」のシーンを再現したフォトスポットを設置し、サンシャインの必殺技「呪いのローラー」で手を挟まれる体験ができるスポットも用意する。 物販では、同展の公式図録(3,850円)、アクリルスタンド(3,080円)、トートバッグ(2,750円)、クリアファイル(550円)などをそろえる。 営業時間は11時~19時。料金は、大人=2,500円、子ども(3歳~小学生以下)=1,500円、3歳未満無料。12月1日まで。
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