【速報】整骨院で10代女性患者にわいせつ行為…院長を書類送検 被害者は事件後『PTSD』を発症 大阪・八尾市
施術に訪れた10代の女性患者に対しわいせつな行為をし、心的外傷後ストレス障害を負わせたとして、大阪府八尾市の整骨院の男性院長が書類送検されたことが分かりました。 不同意わいせつ傷害の疑いで書類送検されたのは、大阪府八尾市の整骨院院長の男性(40代)です。 捜査関係者によりますと、男性は今年9月、患者として来院した10代の女性に対し胸を触るなどのわいせつな行為をするなどした疑いがもたれています。 男性は、施術後に会計を済ませた女性を施術室まで連れていき、わいせつな行為を行ったとみられていて、女性はその後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症したということです。 後日、女性から警察に被害届が出たことで事件が発覚。警察の任意の取り調べに対し男性は、「わいせつな行為はなかった」などと、容疑を否認しているということです。