ハライチ・岩井勇気、最新エッセイ集『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』通常版とともにNFT特装版も発売
ハライチ・岩井勇気のエッセイ集『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』が7月31日に新潮社より発売される。 【写真】『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』NFT特装版にも注目! 2019年『僕の人生には事件が起きない』、2021年『どうやら僕の日常生活はまちがっている』が反響を呼び、累計19万部を突破しているハライチ・岩井勇気の日常系エッセイ集。 その第3弾『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』が岩井の誕生日である7月31日に刊行される。今回も30代・独身・一人暮らしの平凡な毎日を楽しみつつ、ふと抱いた違和感に牙を剝く、岩井にしか書けないエピソードばかり。 また「小説新潮」での連載に加え、書き下ろし2本を収録、自筆イラストも満載。部数限定のNFT特装版には、パンサー・向井慧による岩井へのインタビュー動画が特典となっている。 ◾️著者コメント べストセラー作家として申し分ない作品に仕上がったでしょう。エッセイストの新しいステージに立てている気がします。この本を手に取って少し読んでいただければわかると思います。
リアルサウンド ブック編集部