『ブラックペアン』最終回 竹内涼真、涙のシーンのオフショットに反響「涙が止まりません」
俳優の竹内涼真が16日にインスタグラムを更新。前日に最終回を迎えた日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)のクライマックスシーンのオフショットを公開すると、ファンから「涙が止まりません」「思い出すと涙が溢れます」といった声が集まった。 【別カット】竹内涼真、涙のシーンのオフショットをもっと見る 日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』は、2018年4月期に二宮和也主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。海堂尊の小説『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』を原作に、シーズン1から6年後の東城大学医学部附属病院の医師や看護師たちの姿を活写。今回の作品で二宮は、シーズン1の主人公・渡海征司郎の双子の兄・天城雪彦を演じ、竹内は前作に引き続き外科医・世良雅志を演じた。 最終回では、天城と世良が別々の場所で高難易度のオペを成功に導く姿が描かれた。しかしオペの直後、天城は“ジュノ”と呼びかわいがった世良に別れも告げず東城大病院を去るという展開を迎える。クライマックスシーンでは、天城が世良に宛てた手紙の内容が明かされ、それを世良が涙ながらに読む様子も映し出された。 そんな感動の最終回から一夜明けた16日朝に、竹内が「『ブラックペアン2』みなさん本当にありがとうございました」と投稿したのは、世良が涙を流したクライマックスシーンのオフショット。複数披露されている写真には、白のシャツジャケットを着た竹内のりりしくも切なげな表情が収められている。 竹内が「また会う日まで ジュノ」と言葉を添えると、ファンからは「このシーン、何度観ても涙が止まりません」「まだまだ、思い出すと涙が溢れます」などのコメントが続出。さらに「また是非是非!世良先生に会いたいです!」「続編期待してます」といった声も相次いでいる。 ■竹内涼真(たけうち りょうま) 1993年4月26日生まれ。東京都出身。2013年オーディションを経て芸能界デビュー。翌年放送の『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で主演を務める。以降、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)、日曜劇場『陸王』(TBS系)などの話題作に出演。2020年には日曜劇場『テセウスの船』で主演を務めた。2024年10月25日からは主演ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』がAmazon Prime Videoで全世界独占配信される。 引用:「竹内涼真」インスタグラム(@takeuchi_ryoma)