IT社会の「妻のウラギリ」と「離婚の原因」…スマホ「QRチャット機能」で語られた、夫がふるえた「会話の中身」
夫の隣で「不倫チャット」
「エリリンはいつもどういう感じ?デートしてから?それとも食事してからでしょうか?」「ふじぽんに任せるよ。ご飯とかデートはどっちでもいいよ」 ここでいう『エリリン』とは妻の呼び名です。会話の行間からは、ふたりがただならぬ関係であることが読み取れます。 つまり、妻はネット通販の決済をPayPayで行っていたのではなく、その男に残高を送るふりをして、チャット機能を利用し、不倫デートの約束をしていたのです。確かにQR決済のPayPayでは残高を第三者へ送る際、チャット機能でやり取りをすることが可能ですが、残高の授受とは関係のない内容なので、それが隠れ蓑になっていたのです。 それにしても夫から半径1メートルの範囲で、不倫相手とやりとりをするなんて…、筆者は「奥さんはあまりにも大胆すぎませんか」と指摘しました。IT社会の「不倫の原因」―夫が妻の「密会現場」に乗り込んで戦慄した「妻のウラギリ」のヤバすぎる中身 つづきは、後編『IT社会の「不倫の原因」…夫が妻の「密会現場」に乗り込んで戦慄した「妻のウラギリ」のヤバすぎる中身』で詳しく見ていきましょう。
露木 幸彦(行政書士・ファイナンシャルプランナー)
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