レバンドフスキがCL通算100ゴール 史上3人目の快挙「素晴らしい数字」と自画自賛
欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第5戦(26日=日本時間27日)、バルセロナ(スペイン)はホームでブレスト(フランス)に3―0で快勝。エースのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(36)がCL通算100ゴール目をマークした。 前半10分に相手GKに倒されて獲得したPKを自ら沈めて、通算100ゴールを達成。ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(アルナスル)、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)に続く史上3人目の快挙となった。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトによると、125試合目で37クラブから得点を挙げたという。 さらに後半アディショナルタイムにも追加点を決め記録を「101」に伸ばしたレバンドフスキは「とてもうれしい。素晴らしい数字だ。数年前はCLで100ゴールを超えられるとは思っていなかった」とし「重要なのはすべての試合に勝つこと。得点をし、チームを助けることができるからだ。年末まですべての試合に勝つ」と語った。 バルセロナはエースの活躍でCL4連勝。2014―15年シーズン以来の欧州制覇にばく進しそうだ。
東スポWEB