J1地元クラブに「心を打たれた」 24歳MFの完全移籍に驚き「凄い覚悟」「ほんとに来たのか」
磐田MF平川怜が東京Vに完全移籍
J1東京ヴェルディは12月26日、ジュビロ磐田MF平川怜を完全移籍で獲得した。FC東京U-18出身の24歳。地元クラブへの加入に「ほんとに来たのか」「もの凄い覚悟」といった反響が広がっている。 【写真】日本代表MFが交際宣言した元トップアイドル 「色気がすごーい」最新ショット 平川は2017年11月にFC東京とプロ契約を結ぶ。同年、J1リーグ第32節のサガン鳥栖戦で途中出場し、クラブの日本人史上最年少デビュー記録を塗り替えた(17歳215日)。19年夏より鹿児島ユナイテッドFCへ半年間の期限付き移籍。21年から1年間は松本山雅FCでレンタルとなる。 22年にロアッソ熊本、24年には磐田に完全移籍となり今季は26試合に出場。だが磐田は18位でJ2降格となってしまう。そんななか、平川は東京Vへの移籍を決断した。「今シーズンのヴェルディのJ1での戦いには心を打たれ、オファーをいただきクラブの一員になれてとても嬉しいです」と、コメント。「東京ダービーは絶対に負けたくない」と闘志を燃やしている。 この移籍にはSNS上でも「もの凄い覚悟」「めっちゃ期待」「ほんとに来たのか…!」「コメント最高すぎ」「ほんとに青赤出身?」とファンが反応。東京生まれの24歳が、地元を背負い来シーズンは戦う。大きな期待感がサポーターから寄せられていた。
FOOTBALL ZONE編集部