町工場が作った“焚き火コート”?スタイリッシュさと機能性を併せ持つ、アウトドア新定番のロングコートが登場
埼玉県東部を中心に、中小・小規模事業所の経営者たちが立ち上げた異業種コラボ集団「DekiTech」は、2025年1月から公式オンラインサイトにて「J55firecoat(ジェイゴーゴーファイヤーコート)焚火コート」(2万1780円)を販売する。 【写真】工場では火花が飛び散ったり、製品の生産に火や熱を利用することが多い ■耐久性と快適性にこだわったかっこいい焚き火コートが完成 イタリアの職人がスーツを着て仕事をするように、日本の職人も工場でこそ、もっとオシャレに決めたい、そんな想いから生まれた「J55firecoat(ジェイゴーゴーファイヤーコート)焚火コート」。制作を進めるなかで、町工場とキャンプが実は似ているのではないかと気づき、両方のシーンで活躍できる機能美とスタイルを兼ね備えたコートを作りたいと考えた。その結果、工場でもアウトドアでも、どんな場面でも映えるかっこいい焚き火コートが完成した。 ■10オンスの100%コットン生地 難燃加工 耐久性に優れ、長期間使っても劣化しにくい丈夫な素材を使用。また、溶接作業や焚き火での高温・火花に対応するため、難燃加工を施している。これにより、直接火に接触しても燃え広がらず、溶接作業や焚き火などの高温環境でも安心して使用することができる。 ■快適性 背面のベンチレーション 背面には通気性を考慮したデザインが施されており、長時間の作業でも快適に過ごすことができる。これにより、汗や熱気がこもりにくく、キャンプなどのシーンでも心地よく過ごせる。 ■機能性と収納 コート式デザイン デザインは、羽織るだけで簡単に着替えられるコート型。すばやく着脱でき、作業前の準備もスムーズに行える。 素通しポケット パンツのポケットに直接物を収納できる素通しポケットがあり、作業中にツールや小物を素早く取り出せる。キャンプでは道具や携帯電話の収納にも便利だ。 裾のボタン仕様 裾部分にボタンが付いており、つなぎ作業服のように使えるため、動きやすさを確保し、衣服が絡まる心配がない。 ■スタイリッシュなデザイン シンプルで多用途なデザイン 作業着としても、アウトドアウェアとしても使えるシンプルで洗練されたデザイン。街中で着ても違和感がなく、普段使いにも適している。3色展開(ユニバーサルブルー、チャコールグレー、モカベージュ)は、仕事でもキャンプでも馴染みやすい色合いだ。 カスタマイズ性 胸部分にはベルクロがついており、社章やブランドワッペンなどのカスタマイズが可能。個性を出すことができる。 町工場の作業環境に求められるタフさ、安全性、そして動きやすさを最大限に引き出した「J55firecoat(ジェイゴーゴーファイヤーコート)焚火コート」は、耐火性、耐久性、快適性がバランスよくデザインされているため、町工場の作業はもちろん、キャンプでの焚き火やアウトドア活動でも活躍する。 今回の新商品について、担当者に話を聞いてみた。 ーー今回の新商品の特徴は? 町工場が作った「焚き火コート」です。耐火性、耐久性、快適性が絶妙にバランスを取り、工場での作業はもちろん、焚き火やアウトドアシーンでも活躍します。 ーーアイデアはどのようにして生まれた? イタリアの職人がスーツを着て仕事をするように、私たち日本の職人も工場でこそ、もっとオシャレに決めたいという想いから、このコートは生まれました。工場での作業とアウトドアシーンのどちらでも快適に過ごせるよう、さまざまな工夫を施し、何度も試行錯誤を繰り返して形にしました。 ーーユーザーへのメッセージは? 洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備え、日常使いにもオシャレな作業着として重宝するこのコート。次のアウトドアには、このコートとともに出かけてみませんか? さまざまな環境において快適に過ごすことができる設計になっているコートの登場。日々の作業や特別なアウトドアのひとときに、このコートを取り入れて、スタイリッシュで心地よい時間を過ごしてみるのはいかがだろうか。 ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。