倒木で運転見合わせのJR大糸線 撤去作業が終わり運転再開
倒木のため、一部区間で運転を見合わせていたJR大糸線は、午後1時過ぎに運転を再開しました。 【写真を見る】倒木で運転見合わせのJR大糸線 撤去作業が終わり運転再開 JR東日本長野支社によりますと、10日午前9時33分ごろ、大糸線の南神城駅から神城駅の間で、雪の重みによって木が倒れているのが見つかりました。 撤去作業のため、大糸線は信濃大町駅から白馬駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後1時過ぎに運転を再開しました。 上下あわせて5本の列車が区間運休したほか、下りの特急あずさ5号に2時間近い遅れが出るなどし、乗客およそ400人に影響が出ました。
信越放送
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