ヒューマン 南野陽子「みんなに会いたいから」7月に3度目のビルボードライブ 元トップアイドルが25年でデビュー40周年「何かやりたい…お礼がしたい。お楽しみに」
★7・6ビルボード横浜 7・13,14ビルボード大阪 コットンクラブ東京でも公演
2021年にビルボードライブで始まったライブシリーズ「To Love Again」。22年の第2弾は「春」をテーマに豪華絢爛なフルバンドで「話しかけたかった」「吐息でネット」など自身の楽曲やカバー曲で魅了。3回目の今回は「夏」がテーマで、タイトルは「To Love AgainⅢ~GAUCHE」。7月6日にビルボードライブ横浜、同13、14日にビルボードライブ大阪で開催。コットンクラブ東京でも20、21、27日に行う(いずれも各日2ステージ)。
■南野 陽子(みなみの・ようこ)
1967(昭和42)年6月23日生まれ、57歳。兵庫県出身。84年の日本テレビ系「名門私立女子学校」で女優デビュー。85年に「恥ずかしすぎて」で歌手デビューし、同年のフジテレビ系「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」で大ブレーク。女優としての近年の出演作は、2020年のTBS系「半沢直樹」、23年公開の「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」など。テレビ朝日系「仮面ライダーガッチャード」に出演中。代表曲は「楽園のDoor」「吐息でネット」など。23年、日本カンボジア友好関係70周年親善大使に就任。