【関東の男性が選ぶ】「GMARCHと関関同立の中で今後発展していきそうな大学」ランキング! 2位は「明治大学」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の男性を対象に「GMARCHと関関同立の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 関東地域の私立大学群「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と、関西地域の私立大学群「関関同立」(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)の計10校。この中で、関東の男性から「今後発展しそう」と将来性が期待されたのは、どの大学だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!
●第5位:中央大学
第5位は「中央大学」でした。1885年に「英吉利法律学校」として、18人の少壮法律家によって創設。欧米列強の模範国だったイギリスをモデルとして、日本での法律の実地応用が目指されました。 2004年には法科大学院を開校。2008年には後楽園キャンパスに戦略経営研究科(ビジネススクール)を開校しました。2019年には、多摩キャンパスに国際経営学部、市ヶ谷田町キャンパスに国際情報学部も新設されています。
●第4位:立命館大学
第4位は「立命館大学」でした。1869年に西園寺公望が創始した私塾「立命館」がルーツです。1900年には、西園寺公望の文部大臣時代の秘書だった中川小十郎が、その意志を継ぎ立命館大学の前身となる「私立京都法政学校」を創立しました。 2010年にスポーツ健康科学部・スポーツ健康科学研究科を設置、2015年に大阪いばらきキャンパスを開設しました。
●第3位:同志社大学
第3位は「同志社大学」でした。1875年に、新島襄により「同志社英学校」として創立されました。「キリスト教主義に基づき、自治自立の精神を涵養し、国際感覚豊かな人物を育成する」という建学当初の理念は、現在にも引き継がれています。 2013年にはグローバル地域文化学部が開設、翌年にはビジネス研究科グローバル経営研究専攻が開設されるなど、グローバルな視点を重視した学部学科が新設されています。また2023年には、新創館(新町キャンパス)が竣工しました。
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