鈴木実貴子ズ

鈴木実貴子ズが10月30日に配信シングル「違和感と窮屈」をリリースし、日本クラウンのPANAMレーベルよりメジャーデビューする。 【画像はこちら】メジャーデビュー作品「違和感と窮屈」のジャケット 鈴木実貴子ズは愛知県名古屋市を拠点に活動する鈴木実貴子（Vo, G）とズ（Dr）からなるロックバンド。2012年に結成後、地道な音楽活動を経て、2022年に大型フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」に初出演を果たし、今年4月には東北を代表するロックフェス「ARABAKI ROCK FEST」に出演した。 メジャーデビューに際して鈴木は「変わらず、日々を生きて、くそー、とか感じて、それが歌になって、繋いでいく。ステージで歌って、お客さんの顔みて、安心したり不安になって、レコーディングして、喧嘩して、形にしていく。その繰り返しをやっていきます」とコメント。ズは「決して明るくない音楽という自覚はありますが、今回のメジャーデビューに際してたくさんの人が関わってくれているおかげで少しだけ自信も持ててます。鈴木実貴子も、ズも、周りも全部巻きこんでやっていきます」と語っている。 PANAMはこれまでに南こうせつ、イルカ、細野晴臣、ムーンライダーズなどの作品をリリースしてきたフォーク、ニューミュージック界を代表するレーベル。担当者は「鈴木実貴子ズの音楽は、アーティストの魂をそのままぶつけられている感覚で、歌声がストレートに感じられる、“令和版のフォークミュージック”。間違いなく、『次代の表現者』になれる」と鈴木実貴子ズを絶賛し、メジャーデビュー決定の経緯を明かした。 ■ 鈴木実貴子 コメント 正直メジャーデビューと言われてもまだ全然ピンと来ていません！ まだ何も始まった感じしてないし、これで売れてる！とか、売れた！というわけではないし。変わらず、日々を生きて、くそー、とか感じて、それが歌になって、繋いでいく。ステージで歌って、お客さんの顔みて、安心したり不安になって、レコーディングして、喧嘩して、形にしていく。その繰り返しをやっていきます。 変わる部分としては、鈴木実貴子ズの曲をたくさんの人に聞いてもらえるように頑張ってくれる人達が増えた事。心のある人達と一緒にやっていけると肌で感じられているので、頼もしい！心強い！です！ 頼れるところは思いっきり頼ろうと思ってます！ ■ ズ コメント 鈴木実貴子ズの「ズ」の方です。 12年前の結成時にはメジャーデビューするなんて思っていなかったので、鈴木実貴子より「解散しても鈴木実貴子という名前が世の中に残るようにしたい！」というふざけた、バンド名の提案を面白がって承諾してしまいましたが、今はとても後悔しています、、、。 決して明るくない音楽という自覚はありますが、今回のメジャーデビューに際してたくさんの人が関わってくれているおかげで少しだけ自信も持ててます。 鈴木実貴子も、ズも、周りも全部巻きこんでやっていきます。巻きこまれてくれる人募集中!! あなたも「ズ」になってみませんか??